かまちゃん

ネットビジネスについて書いていきます!
自分の今までやってきたネットビジネスやこれまでの経験から皆様に役立つ情報をお届けできたらと思います(^O^)
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アフィリエイト収入のリスクを抑えるには?

リスクを最小限に抑える


特化サイトは、リスクを最小限に抑えると言うことですが、何のリスクだと思いますか?
アフィリエイトの案件は永遠に続かないのです。
つまり、いつ終了するか分からないということです。
ということは、例えば、〇〇乳酸菌サプリという案件を紹介していたところ、突然、広告主の意向によって終了いたしましたというメールがASPから届いたりします。
特化サイトなので、商品名をサイトタイトルにしていると、終了になった時からアフィリエイトリンクが外されます。
つまり、報酬を多く得ていた案件であっても、一瞬のうちにゴミサイトになってしまうということです。
このようなリスクを避けるために、最初から特化サイトを作らないということです。
それで、総合サイトを作っていることによって、ある程度、どのような広告主であるのかを判断することができるのです。


大手メーカーの商品は終了する場合が多い


私の経験では、テレビで宣伝している大手メーカーの案件は終了や中止する場合が多いです。
というのは、大手メーカーは、広告代理店が担当しているからです。
広告代理店は、アフィリエイトだけではなく、テレビコマーシャルや、雑誌や新聞、交通機関の吊り広告など、全ての広告媒体を担当しています。
そして、広告代理店は、その年の予算が決められていて、その予算をオーバーすることができないため、突然終了したり、中止したりする場合があります。
アフィリエイトの場合、売れた数によって消費金額が変わってくるので、広告主は、年度末までに消費額を計算して、予算オーバーになる可能性があれば即中止してしまいます。
大手メーカーについては、このような仕組みなので、注意が必要です。


テスト反応を見る


総合サイトでテスト反応を見るということは、アクセス解析でどのようなキーワードであなたのブログサイトに訪れたのかをみます。
つまり、「inページ」を解析します。
以前は、アクセス解析でキーワードを見ることができましたが、今は、「inページ」・・・つまり、訪問者が最初に訪れたページ内容を分析することになります。
その、「inページ」に入ってきたキーワードの割り出しをしますが、これは、 SEOチェキという無料サイトを使って、そのページに含まれている、タイトル、サブタイトル、キーワード、そして記事の内容を分析します。


特化サイトへ起用する商品を見つける


「テスト反応を見る」で分析した内容と、GRCというアクセス解析ツールを使って、総合サイトにある、記事案件を特化サイトに起用するのかを決めます。
総合サイトでは、 同じ部類の商品を紹介していたりするので、特化サイトにするのか、それとも、もう少し幅を広めて、ジャンル特化サイトにするのかも検討します。
これらを決める指針は、キーワードを見つけることです。
つまり、ブログサイトに訪れてくる決め手となるものを見つけることによって、特化サイトに起用する段階なのか?
ということを検討したりします。
それで、決定的な内容であれば、特化サイトを立ち上げるということです。
これも真剣に分析して、特化サイトを立ち上げた場合、ほぼ間違いのない結果になります。


幅広いロングテールに期待できる


総合サイトは、いろんな商品記事を書くので、幅広いロングテールに期待できます。
そこで、ロングテールとは何?
ということですが、ニッチであまり検索されないキーワードですが、数多く存在することから長い尻尾(ロングテール)と呼ばれています。
つまり、いろんな記事を多く書くことによって、いろんなキーワードでヒットするということです。
そして、最近のgoogleは、先ほど述べたように、記事の専門性や信頼性があれば容易に上位表示させてくれます。
また、記事の書き方も、狙ったキーワードの検索順位の1位から10位の記事内容とは違った角度から書いてゆくことで独自性を狙うことができます。
そして、ロングテールですが、 googleのバグで上位表示することもできますね。
これはあまり言いたくはありませんが・・・
総合サイトでなければできないことです。
例えば、以前、「老化 + 活性酸素」というタイトルで記事を書いていたとしましょう。
そして、最近「ダイソン + 吸引力」という記事を書きます。
その結果、Googleの検索では「老化 吸引力」や、「活性酸素 ダイソン」という2語キーワードで上位表示されることがあります。
これは、googleのバグというよりも、機械(ロボット)のデメリットが現れているのではないかと思います。
Googleはサイトに含まれている語句をまとめて記憶してゆくので、このような現象が発生します。
でも、考えもつかないキーワードでヒットして報酬につながるということが考えられるのです。
googleは進化していますが、今の段階ではまだまだ、節穴がたくさんあるということですね。
そこで、「googleもっと頑張れ!」と言いたいのですが...。
あなたはどう思われますか?


今回はここまで!
また次回もどうぞご覧ください!


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